ニョニャム!お日様の下、カンボジア暮らし。

青年海外協力隊、環境教育、カンボジアの生活・自然・観光などについて紹介するブログです。いつもニョニャム(笑顔)を大切に、ありのままの日々を綴ります。

2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

草の根外交官、豪華結婚式で踊る?!の巻

自分宛に届いた、結婚式の招待状 先々週の金曜日、オフィスに自分あての結婚式の招待状が届きました。とても素敵なカードだ…。しかも、ご祝儀袋つき。 なんと、観光省大臣の息子さんの結婚式に招待されたのです。 同じく観光省に配属されているシニアボラン…

社会貢献のためのビジネスか、ビジネスのための社会貢献か

カンボジアでいろんな人と出会ってきたなかで、社会貢献のためにビジネスをやる人もいれば、ビジネス(の拡大)のために社会貢献をやる人もいるということに気付いた。つまり、目的と手段が逆である2つのタイプの人が存在する。 表面的には(例えば広報媒体上…

クリスマス目前に語る、カンボジアの若者の恋愛観

気付けばもう12月下旬。 ここ、カンボジアは少し肌寒くなってきているうえ、街中のお店はクリスマスの装飾があちこち施されています。なんとなーく、クリスマスの雰囲気があるかな…??? そんな中、ランチの時に同僚(20台後半の男性3人)から恋愛のトレン…

自分の軸の確立と、ロールモデルの発見

先週は、青年海外協力隊50周年式典、大使館での天皇誕生日パーティーなど、日本人と関わることが多い週でした。そのなかで、自分にとってロールモデルと思えるような人にも出会うことができました。 本当は、「カンボジアで働く素敵な日本人女性!」と題して…

不意打ちの 投げキッスには 敵わない

海外でずーっと暮らしていると、最初は新鮮さや驚きを感じたことでも、徐々に慣れてきてしまって、なんてことない日常の一部になってしまいます。 でも、やっぱり自分が日々体験したことに対して、何かを感じ取り、それを言葉にしていくっていうことを意識的…

青年海外協力隊50周年式典in カンボジア

12月7日に、カンボジアで青年海外協力隊50周年式典が行われました。 実は50年前からカンボジアに協力隊が派遣されていた?! 青年海外協力隊の派遣がはじまったのは、1965年。最初の派遣国は、ラオス、マレーシア、フィリピン、カンボジア、ケニアの5か国で…

森の静けさに包まれた、サンボープレイクック遺跡の知られざる魅力とは?

首都プノンペンからバスで約4時間半の所に、コンポントム州があります。さらに州の中心部から車で30分のところに、カンボジア第三の世界遺産候補といわれるがサンボープレイクックという遺跡があります。ここは、アンコール王朝時代のひとつ前の王朝があっ…