外務省へ表敬訪問。の巻
今日はカンボジアの外務省への表敬訪問がありました。
写真のように、外務省の建物はとても立派です。日本の省庁の建物と比較して、カンボジアの省庁の建物は華やかな印象を受けます。
アジア課の課長の方にお会いし、お話をさせて頂きました。協力隊・シニアの計12人のボランティア一人一人がクメール語で挨拶をしました。自己紹介に関しては、これまで場数をふんできた気がするので、それなりにちゃんと言えるようになってきたと思います(^^)
プノンペンに来て4日目が経ち、まだまだ右も左も分からない状態です。とはいえ、プノンペンは基本的にどこでも英語が通じるし、ご飯に困ることもないし、日本人向けの病院やクリニック、美容院もあるため、とても生活がしやすい場所だなと感じています。
しかし!!
これから2年間、単に外国人基準の快適な暮らしを楽しむのは、かなり勿体ないと思います。というのは、やはりカンボジア人と同じような生活をすることではじめて、カンボジア人の文化や考え方を真に理解できるんじゃないかと。
とはいえ、どうしても日本人である自分と現地の人との差異を埋められない部分も当然あると思います。そのような相容れない部分も受け入れた上で、どれだけ現地の生活に溶け込めるのか、現地の人と距離を縮められるかが、この2年間での生活面でのテーマだな~と思いました。
តេះសប្បាយការរស់នៅប្រទេសកម្ពុជា។
(トッ サバイ カー ロッナウ プロテッカンプチア
:カンボジアの生活を楽しもう)