【足下こそ気を配りたい】 プノンペンの靴修理屋さんにお世話になる。の巻
家から徒歩5分のところにある、道端の靴修理屋さん。
靴修理屋さんには何かとお世話になっています。
なぜなら、悪路を歩いたり自転車で通ったりすることが多いため、靴の摩耗が激しいからです。それに加えて砂埃も多いので、靴があっというまに汚くなります。
でも、「足下を見る」という言葉があるように、人前に立つ活動をしている以上はちゃんと身なりに気を遣いたい。
しかし・・・
先日普段使っているパンプス2足を改めてよく見てみると… とてつもなくボロボロ!そしてくたびれている!
まるで活動で疲れた自分自身のようでした。あぁ、余裕がなくなるとズボラさがついつい出てしまう…。笑 靴の色がかなりはげていて、もはや修復不可能かと思いつつも、靴修理屋さんのおじさんににお願いしました。
そして次の日・・・
靴の色のはげたところも、砂埃でくすんだところも、すっかり元通りに。きれいに磨かれた靴を見ると、心なしか気分も上がりました。またワークショップ頑張るぞ~。
プノンペンで働く人を支える靴修理屋さん。これからもよろしく!