青年海外協力隊の任期を終えて帰国するときって、どんな気持ちなんだろう?
かれこれ3週間前(6月末)に書いた記事です。今さらながら更新します。
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帰国される261の先輩方を空港までお見送りに行きました。自分は首都に住んでいるため、これまで先輩隊員さんのお見送りに行ったことが何度かあるのですが、帰国する隊員たちの様子は、実に様々。
爽やかな笑顔でお別れを言って帰る人、淡々と手続きを済まして帰る人、最後まで生徒や友達、大家さんとの別れを惜しんで泣いて帰る人、またすぐ来るねといって帰る人、終わってせいせいした気分で帰る人、もう2度と来ないと言って帰る人…。
おそらく、任国を離れる際の、最後の最後に抱く感情は、2年間その国と、活動と、現地の人と、そして自分自身とどのように向き合ってきたかで、大きく変わるのだろうなぁと思いました。
さて、1年後に自分はどのような気持ちで帰国するのか。それは、協力隊後の進路によっても変わってくる気がするので、今のところなんとも言えないですね。
(主にいい意味で)先が見えないのって、わくわくするなぁ。ふふふ^^