山の上にあるお寺 ワットプノン
カンボジアでは山の上に神様を祭っているところが各所にあります。
参考:「うどん」はいかが?
プノンペンにはワットプノンという観光地があります。こちらは、神様を自分たちより高い所で崇めるために造られた、人工的な小さな山です。ワットは寺、プノンは山を意味します。
チケット(外国人は1$)を買い、階段を上っていきます。
カンボジアに来てから学名の看板がある木を初めてみました。低地に生えるヒルギ科の木だそうです。
山を登ると、正面に大きなお寺があります。ライオン?の彫像が威厳を放っております。
中にはろうそくが沢山!!!!中央に仏像があり、ここに来て熱心にお祈りしてる方が何人かいました。天井の絵は、前に行ったお寺と似ています。
参考:おてらにおじゃま。の巻
お寺を出て、さらに奥の方へ…。
建物の奥の方に行くと、ピカピカした仏壇が…!!なんか、夜のネオン街的な雰囲気をかもしだしている…!!(←失礼)
山を一通り見たところで、下山。(いや、下山っていうほどではないけど。)
大きな時計がありました。そういえば、釧路にも似たようなものがあったような…。
あちこち改修しているようで、地面がごろごろしているので、歩くときは要注意。
一緒にお散歩に行ってくれた大家さんの娘さん曰く、お正月になるとワット・プノンには多くの人が集まって、盛大にお祝いをするそうです。すごく行ってみたい…!!
まだまだお寺での暮らしや行事などがよく分からないですが、2年間でそういったことも時折紹介していこうと思います~。