ニョニャム!お日様の下、カンボジア暮らし。

青年海外協力隊、環境教育、カンボジアの生活・自然・観光などについて紹介するブログです。いつもニョニャム(笑顔)を大切に、ありのままの日々を綴ります。

プノンペンに来て早一週間

ドキドキわくわくなプノンペン生活がはじまって、早くも一週間がすぎました~。

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雨上がりのプノンペンの街。イオンモールの上の方に虹がかかっている。
 
 
この一週間は、語学力はともかく生活力を高めようと奮闘する日々でした。
 
まず、日々考えるべきは食事ですね。
屋台や食堂、レストランの食事はとてもおいしいですが、油が多いのと野菜が不足しがち。そこで、3日目からドミトリーで自炊を始めました。
スーパーでの食材の価格は、(輸入の品はのぞき)米や果物、野菜は安いです。肉は日本と同じくらいで、乳製品は高いなぁと思いました。
日本の調味料もあるので、普通に日本食らしきものを作って食べることができます。有りがたい
 

プノンペン市内の移動のときは、基本的にトゥクトゥクを使います。炎天下のなか、おっちゃんとクメール語で値段交渉するのはとてもエネルギーを使います。笑

 

私たち  「ខ្ញុំចងទៅ​​​​​​​​~​ ថ្លៃប៉ន្មាន? (私たちは~へ行きたいです。いくらですか?)」

おっちゃん「៥ដុលា។ (5ドルだよ。)」

私たち  「ថ្លៃណាស់ ៣ដុលា (とても高いですね。3ドルは?)」

おっちゃん「អស់ទេ ដុលា (いや、5ドルだよ。)

私たち  「え~じぁ・・・៣.៥ដុលា (3.5ドルは?)」

 

といったかんじで話します。笑 もし交渉が成立したらトゥクに乗り、もし成立しなかったら別のトゥクトゥクを探します。

まだまだクメール語がおぼつかないので、なかなかスムーズには交渉できません…。

 

 

プノンペンの街中を歩くときは、ひったくり、事故等がとても多くて危険だと言われています。そのため、私は10歩に一回は後ろを振り向きます。道路には信号無視のバイクが多いので、そのようなバイクの間をぬって必死に横断歩道を渡っています。笑

 

今のところ、外にいれば常に「石橋をたたいて渡る」状態です。早く外での活動を余裕をもって楽しめるようになりたいな~と思いますが、あせらずゆっくり慣れていきたいと思います♪