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ニョニャム!お日様の下、カンボジア暮らし。

青年海外協力隊、環境教育、カンボジアの生活・自然・観光などについて紹介するブログです。いつもニョニャム(笑顔)を大切に、ありのままの日々を綴ります。

【継続は力なり】今月、カンボジアでTOEFL-iBT試験に再チャレンジします

青年海外協力隊の2年間で英語力は伸びるか?

昨年の11月、まだカンボジアに来た初々しさが残っていた頃、こんな記事を書いていました。

kunnecup.hatenablog.com

 

日々の活動で英語を使っているけれど、実際に四技能(読む・聞く・話す・書く)の向上に繋がっているのか、疑問にかんじていました。

本当に英語力を伸ばしたいなら、試験を受けて自分の語学力を客観的に把握するべき。そして日々の語学学習はやっぱり大事だ、と再認識したのです。

 

そこで、任期の折り返し頃になったらTOEFL-iBTという試験を受けようと決めていました。

日本では英語の試験というとTOEICがメジャーで、就活でよく使われているイメージがあります。一方、TOEFLはアメリカ、カナダ、イギリスなど130か国以上のの大学入学審査で基準となる英語試験で、アカデミックな場での実践的な英語力を測ります。

TOEFL-iBTの場合、全120点満点で、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングそれぞれ40点の配点となっています。

パソコン上で問題を解き、スピーキングは音声が録音される仕組みとなっているので、カンボジアでも受験できるんです。

 

というわけで、実際に11月くらいから英語の勉強はずっとやってきました。ライティングのための語彙力強化、TOEFL頻出の英単語復習を主にやっていて、5月くらいからはEnglish Jornalの電子書籍版を活用したリスニング強化をしていました。

 

しかし、分厚いTOEFL過去問集を開く気になかなかなれず、本格的なテスト対策を始めたのは試験の1か月前、今年の6月からでした。

 

カンボジアで1回目のTOEFL-iBT受験 残念すぎる結果

今年の7月、ちょうど任期の折り返しが過ぎたころに、TOEFL-iBTを2年ぶりに受験しました。

 

活動でめっちゃ英語使ってるし!特に話す・書くスピードも上がったし!

2年前よりは10点くらい点数上がってるでしょ!

と、若干高を括っておりました。はい。

 

その結果・・・・・

なんと、7月の試験結果では、2年以上前に獲ったスコアよりも4点下がっていました・・・。

 

 最後にテストを受けたのは、大学3年生の後期授業が終わった頃でした。思いかえすと、当時はアメリカ大学院進学を目指していたので、英語の小論文を何度も書いたり、英語のスピーキング強化の演習を受講したりしていました。また、卒論計画を作るために海外の論文もたくさん読んでいましたし、大学の博物館の展示の英語翻訳のバイトなんかもしていました。英語のネイティブスピーカーの友達とよく会っていて、英会話のレッスンもしてもらってました。TOEFLの勉強は大学2年から始めており、後期の授業がおわってから試験までは、ひたすら毎日図書館に通って勉強していました。

そうです。2年前はアカデミックな英語力を上げようと、本気で勉強していたのです。

 

様々な経験を経て目標が変わり、今はアカデミックな道から離れているとはいえ、過去の自分に負けることほど、悔しいことはありません。

 

というわけで、今回の残念な結果は忘れ…るのではなく(笑)、原因をクリアにして、次につなげていくのが大事ですね( `ー´)ノ

 

 試験のスコアが伸びなかった原因を分析してみよう

その1 試験の演習量が圧倒的に足りなかった

これが一番直接的な要因ですね。

先ほども書いたように、TOEFLはアカデミックな場での実践的な英語力を測る試験です。そのため、リーディングは学術論文から出題されていますし、リスニングも大学での学生・教授のやりとりや講義の内容が主となっています。スピーキングやライティングでは、学術的文章の中で述べられている主張に対して教授がどのような例を挙げながら賛成(または反対)しているかを論理的に話す(あるいは書く)など、高度なアウトプットが要求されます。

 

要するに、日常生活や活動の中で英語を使っているだけでは(ましてや非英語圏ならなおさら)、当然これらの難易度の高い問題でハイスコアを取ることはできません。

 

効率的な試験対策を数百時間やって点数がのびるものなのに、自分が試験対策をしたのは約1か月、トータル学習時間は100時間すらいたってませんでした。 

 

その2 リーディングとリスニングの対策を怠っていた

その1 とも関連しますが、TOEFLの試験対策のなかで、主にスピーキング・ライティングをメインに演習してました。非ネイティブスピーカーにとって、この2つはリーディング・リスニングに比べて高得点をとるのが難しいのと、ある程度テンプレート(*)を使いつつ練習して慣れることが大事だからです。

*しかし最近のTOEFLテストではテンプレートの使用が禁止されているみたいです。

ですが、スピーキングとライティングの問題を解くうえで基礎となるのは、やはりリーディングとリスニングの力。この演習を地道にやらずに、小手先の勉強ばかりするのでは、やはり結果に結びつかなかったですね。TOEFL、厳しい!笑

 

その3  必死に勉強をするだけの危機感がなかった

試験対策をしないと点数が伸びないと分かっていながらも、実際にあまりできていなかったのは、2年前ほど必死に勉強するだけの危機感がなかった。これは認めざるをえません(・・;)

 

その理由は大体こんな感じ↓

  • 現在の英語力でも活動はなんとかなっている
  • 協力隊後は大学院進学ではなく就職することに決めた
  • 候補先の語学力の条件はクリアしている(もちろん高いに越したことはない!)
  • 海外で仕事をするうえで語学力よりも実務スキルや専門性の方が大事だと実感している(語学勉強よりも優先順位の高いものが増えた)

 

その4 快適な学習環境を整えていなかった

 モチベーションの低さも問題でしたが、長らく見落としていたのは、学習環境の問題。


プノンペンに赴任したての頃、週末に快適に勉強できる場所を市内で探したのですが、見つかりませんでした。平日(活動時間外)に関しては、家以外にありません。夜遅くに出歩けないですし。

 

活動から帰ってきて家で勉強するにも、部屋が暑かったり、ちょうどいい高さの机・椅子がなかったりと、集中して勉強するための環境を整えていませんでした。

 

試験2週間前になって、ようやく勉強机と椅子を購入。(今は快適に勉強できています♪)

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こういった物理的環境を整えるのはとーっても初歩的なことですが…実は結構大事なんですね。日本を離れたからこそ気づけました。

なんだかモチベーションが上がらないと思っていても、環境を変えると自然と勉強が手に着きやすくなることは、中・高・大学時代に幾度も実感しています。

 

 

その5 試験前夜はほとんど眠れず、当日の集中力が持たなかった

 うーん、正直これは仕方がなかったなと思います。笑

試験を受けるという行為が久しぶりすぎて、前夜は緊張状態でした(・・;)

 

まぁ次回の試験の時は大丈夫でしょう。

あとは、寝る時間と起きる時間を極力毎日同じにすることが大事ですね。 

 

今月末の試験に向けて…!

 というわけで、10月にはTOEFL-iBTに再チャレンジすることにしました。

 

前回の反省を踏まえて、毎日リーディングとリスニングの過去問演習をやっています。これが紙ベースではなくてパソコン上なので、活動から帰ってきた後勉強するのにちょっとハードル高いですけど。習慣化しちゃうと問題ないです。

 

モチベーションうんぬんに関しては・・・

ここ最近、専門分野の実務スキルもっとつけないと就職やばいんじゃないか?!という危機感が増しています。笑 そのため、早くTOEFLをやっつけて(?)、専門分野の勉強にうつりたいです。なので、そういった意味では間接的にTOEFLの勉強にも良い意味で危機感もててます。

 

学習環境に関しては・・・

今は快適な机椅子があるし、あとは美味しいコーヒーやらジュースやらをお供にしてます。

 

健康面に関しては・・・

夜勉強するとつい寝る時間が遅くなりますが、できるかぎり寝る時間・起きる時間を統一させたい…!そして、もっと筋トレやランニングをして、身体を意識的にたくさん使う方が、眠りの質もあがるなと思います。!(でも実際にはあまりできていない。)
頭も身体もバランスよく鍛えたい!

 

というわけでかなり長文になりましたが・・・・・・

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継続は力なり

ですね♪

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