朝の一杯 屋台コーヒー 【カンボジアを切り取る、今日の一枚 Vol.9】
カンボジアに来てからやめられないもの。
それは・・・・・・
ローカル食堂で飲む、コンデスミルクたっぷりのコーヒー!!!!
上層がコーヒー、下層がコンデンスミルク(普通でもかなり量は多め)。
3分ほどひたすらガシャガシャ混ぜて、やっとコーヒーとミルクが均一に混ざる。
とても甘ったるい味なのですが、個人的には週3くらいで飲みたくなります。
ちなみに、下部にコンデンスミルクを少し残して置き、コーヒーを飲み終えたあとお茶をそそいでミルクティーにするのが、ツウな飲み方です。(最初は何それ、と思いましたが、意外と美味しい。)
ちなみに、カンボジアは実はコーヒーの産地でもあり、モンドルキリ州、ラタナキリ州にはコーヒープランテーションが数多く存在します。
(ややこしいですが、普通にでまわっている屋台コーヒーはベトナム産だったり、そうじゃなかったり。)
モンドルキリ州のコーヒー園にて。コーヒーの実はこんなかんじです。
ちなみに、首都のプノンペンでは、ローカル食堂、移動式屋台、外資系カフェなどなど、供給過多なんじゃないかというくらいあらゆるところでコーヒーを売っています。
カンボジアの多様化するコーヒー文化は、今後どうなっていくのでしょうか…?
それでは今日も良い一日を♪