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ニョニャム!お日様の下、カンボジア暮らし。

青年海外協力隊、環境教育、カンボジアの生活・自然・観光などについて紹介するブログです。いつもニョニャム(笑顔)を大切に、ありのままの日々を綴ります。

まだまだ知らないことだらけ!

青年海外協力隊 活動(1~6ヶ月目)

ブログが業務日誌と化していますが、ご了承ください。。。笑

 

今のところ、自分の活動は①学校での環境教育の普及、②都市部にある森林や公園を拠点とした市民活動の推進の2つを考えています。これらの計画について、早速カウンターパートに相談させてもらいました(クメール語ではなく英語で…)。

①の方は、やはり学校でワークショップを一回きりやっておわりではなく、継続してモニタリングしてほしいと言われました。もちろん2年弱で何かしらの変化を期待するのは難しいですが、まずは成果うんぬんよりも継続して環境教育を行う仕組み作りができたらなーと思います。(うん、これもなかなかに難しそうだ。笑)

②の方は、自分のバックグラウンド・専門性を活かせて、かつNCCAですでにやられている活動に対して何かサポートをできないかと思い、相談しました。NCCAではエコビジネスやプラスチック削減など、どちらかというと廃棄物関係の仕事がメインなのですが、SV(シニアボランティア)さんがそちらの専門なので、自分は自分の得意かつ好きな分野で市民活動をサポートしたいと思いました。

 

カウンターパート「具体的に、どんな活動を考えているの?」

私「まずは公園の管理者にあたる組織と話し合って、どんな活動ができるそうか考えたい。あと、今思いつくこととしては、学校にすでに存在するエコクラブを対象に、こどもたちにとって身近な公園でゴミ拾い活動を一緒にやっていくのはどうかな~と。」

 

…しかし!!!カウンターパートとのやり取りで、以下のことが明らかに。

公園に指定管理者というものが存在しない

プノンペンには子供が遊べる砂場や遊具のある公園が殆どない

プノンペンには子供が安全に渡れる道路がない

プノンペンでは(学校やお寺の敷地内を除き)外で遊ぶ子供がいない

 

まず、公園に管理者がいない、というのは想定外でした。(もしかしたら一応自治体が管理者であるかもしれないけど…あってないようなものなのかもしれない。)

カンボジアで、道路の修復率は10%前後と言われています。交通の要となるところが、壊れたら壊れっぱなし。一度作ったものを維持管理するという仕組みがちゃんと確立していないのが現実。公園が維持管理されるのはとても難しいのだと思います。

 

また、子供と一緒に学校やお寺の敷地外での活動をする、というのは交通安全面・治安面から難しいということが分かりました。まあ、自分が日ごろプノンペンで生活していても、気付けたことなのですが。

 

 

文字ばかりになってしまったので、最後にカンボジアのふつーの公園の写真をお届けします。

 

公園その1

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 観光省から一番近い公園。運動用の道具がいくつかある。

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 プラスチックごみの散乱が目に留まる…。近くに屋台がある公園では、必然的にこうなってしまうような気がします。

 

公園その2

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国の主要な機関がならぶ通りにある公園。前者の公園とは対照的に、ごみ一つありません。

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 ゴミ箱らしきものがあります。

いろんな場所をみてまわると、国のお偉いさんがよく通る場所は徹底的にきれいに!それ以外の場所は…放置!という目に見える管理の違い(というか、管理の有無)があるように思えました。

 

 

まだカンボジア事情に無知であることを痛感する日々です。コミュニケーションとフィールドワークの中で、少しずつ勉強していきますっ。

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