ニョニャム!お日様の下、カンボジア暮らし。

青年海外協力隊、環境教育、カンボジアの生活・自然・観光などについて紹介するブログです。いつもニョニャム(笑顔)を大切に、ありのままの日々を綴ります。

再び、お部屋探し!の巻

先週、ボランティア調整員さんからアパートを紹介してもらいましたが、自分の候補の部屋が急きょ埋まってしまい、なんと自力で部屋を探すことになりました。笑

 

プノンペン流☆お部屋の探し方~

①街中をまわり、注意深く「ROOM RENT」や「ផ្ទះវក(プテアッロー)」の貼り紙を探す。

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②Ground floorに人がいそうだったら、「中を見せてもらえませんか~?」とクメール語で大声で中の人を呼ぶ。笑

または、張り紙に書いてある電話番号に電話をかける。

 

③許可をもらったら、大家さんかスタッフさんに部屋を案内してもらう。

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ベットやタンス、テレビ、冷蔵庫、クーラー、ソファーなど、もとから部屋についていることが多い。ドアスコープや寝室の鍵、ベランダの有刺鉄線など、セキュリティ面もチェック!

 

 

④家賃を聞く

クメール語で、いくら?は「ថ្លៃប៉ន្មាន(トライポマーン)?」です。

JICAで決められた住居費におさまることが分かったら、住所や大家さんの連絡先を聞いて訪問終了。

 

じっくりと探したかいがあり、優良物件をいくつか見つけることができました\(^o^)/大収穫!!

 

英語あるいはクメール語でお部屋探し、最初はどうなることかと思いきや、どこも優しいオーナーさんばかりでスムーズに事が進みました。条件に合うお部屋がなかったら別のアパートを紹介してもらうなど、とてもよくしてもらいました。

 

中には、息子さんが日本人と結婚している大家さん、日本に何度か行ったことがある女の子(大家さんの娘さん)など、日本が好きなカンボジア人に会うことができました。

 

これからJICAのスタッフさんにセキュリティチェックをしてもらい、実際に住めるかどうかが決まります・・・どうか、今度こそは希望の所にきまりますように!!!!