帰国に向けて、一歩ずつ。
先週、JICA事務所から突然送られてきたもの。
それは、帰国手続きに関する資料。
帰任日は6月27日、3ヶ月以上先なのですが、帰路届や進路希望調査票の提出など、帰国に向けてやることがこれから増えてきます。
未だ実感が薄いけれど、「この楽しくも闘いのような日々(?!)に、終わりが来るのか・・・。」と、ぼんやり思いました。
活動の方は、今まで打ちつづけた点と点とが線になってきています。約1年9ヶ月での環境教育活動、そしてその中で作り上げた人脈が、今ここになってすごく活きている。
最初は何も縁のなかった異国の地で、今では確かな役割をもって活動できる。こんな嬉しいことはないなと思います。
・・・とはいえ、良くも悪くも最後の最後まで何がどうなるかは分かりません!!笑
果たして、活動ではやりたいことを成し遂げられるのか
最後のハーフマラソンはどのくらいのタイムで走れるか
一度もひったくりや交通事故に遭わずに帰れるか
後任への引き継ぎは出来るのか
無事に次の職は決まるのか
お世話になった人みんなにちゃんとお礼ができるか
その他諸々の決着はつくか
・・・・・・・
そんな感じで、慌しい日々を過ごしています。活動についてもいつかちゃんと記事にしたい…が、いつになることやら…!!
ポーサットの線路沿いで遭遇した、牛とおじさん。